2025/04/06 20:20
【続報】消息不明の医療搬送ヘリ 佐賀県の会社が運航 操縦士と整備士はいずれも60代男性 福岡の病院に向かう途中 海上で転覆状態で見つかる
事件・事故
2025/04/06 20:00
長崎県対馬市から福岡市の福岡和白病院に向かっていた民間の医療搬送ヘリが消息を絶ち、その後、海上で見つかった事故で、運航していたのは佐賀県のヘリコプター会社だとわかりました。
運航していたのは佐賀市に本社を置くエス・ジー・シー佐賀航空です。
佐賀航空によりますと、搭乗していた操縦士と整備士はいずれも60代の男性で、佐賀航空の社員だということです。
また福岡和白病院によりますと、ヘリにはその他に30代の医師・20代の看護師・患者・付き添いの家族の4人が搭乗していました。
また、機体はユーロコプターEC-135T2+型だということです。
民間ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時20分に到着予定でした
ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北約27キロの海上に転覆している状態で見つかりました。
搭乗していた6人のうち3人は救助され、福岡和白病院に運ばれました。
運航していたのは佐賀市に本社を置くエス・ジー・シー佐賀航空です。
佐賀航空によりますと、搭乗していた操縦士と整備士はいずれも60代の男性で、佐賀航空の社員だということです。
また福岡和白病院によりますと、ヘリにはその他に30代の医師・20代の看護師・患者・付き添いの家族の4人が搭乗していました。
また、機体はユーロコプターEC-135T2+型だということです。
民間ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時20分に到着予定でした
ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北約27キロの海上に転覆している状態で見つかりました。
搭乗していた6人のうち3人は救助され、福岡和白病院に運ばれました。
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