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7月20日は「ハンバーガーの日」県内各地で愛される「ご当地バーガー」を大特集!【ももち浜ストア/ももちタイムズ】

暮らし

2022/07/20 15:17

7月20日は「ハンバーガーの日」。
これは1971年7月20日にマクドナルドの日本1号店が東京・銀座にオープンしたことを記念して制定されたそうです。それにちなみ、今回は福岡各地で愛されているご当地バーガーをご紹介します。
まずは美しい海で知られる夏の大人気スポット、自然溢れる糸島市にあるのが周船寺駅近くにある「シェフのごはん屋さん四季彩」。ご夫婦で営むアットホームなお店です。
ご主人は元フレンチシェフ。今まで学んできたものを1つに詰め込んだハンバーガーなんです。
卵や野菜、パテの豚肉と、具材はほぼ糸島産。フランス料理の経験を生かしたオリジナルソースも他にはないポイントです。
高さが15センチ以上あるので、ぎゅっと押して食べるのが糸島バーガー流です。
他にも糸島産の赤卵を贅沢に4つ使用した「厚焼き玉子バーガー」も大人気だそうですよ。
元フレンチのシェフと糸島の食材が織りなす絶品バーガー。ぜひ味わってみては?
【住所】糸島市高田4-2-15
糸島バーガー 648円(税込み)
厚焼き卵バーガー 640円(税込み)
続いては歴史の町、太宰府のご当地バーガー。天満宮の参道近くにある観光客・住民両方から愛される太宰府の新定番が、こちらの「筑紫庵」にあります。
唐揚げ専門店が開発した「太宰府バーガー」。挟まれているのは唐揚げです。
さらに、“太宰府”らしさは太宰府名産の梅が使われているからなんです。
【住所】太宰府市宰府3-2-2
太宰府バーガー 600円(税込み)
合格バーガー 600円(税込み)
福岡県ご当地バーガー特集!続いては玄界灘をのぞむ漁業が盛んなまち、宗像市へ。一見定食屋さんのようなたたずまいの「玄海バーガー・鮮」。
店主の縄田さんは、実は元漁師。引退後、15年以上ハンバーガーを作り続けています。
メニューはなんと20種類以上。使う食材は漁師時代の繋がりで仕入れたもの。
今が旬のヒラマサを使ったバーガーがオススメということでいただきました!
その名も「出世バーガー」。地元の若手漁業者が一生懸命生産したというわかめも使われています。
魚だけでなくお肉入りのバーガーもオススメだそうです。
他にも、フルーツ入りのバーガーや…
イカの下になすを入れた「イカしたなすバーガー」など、ユニークな名前のものもあるんです。さらに、うどんで作るハンバーガーも開発中とのことでした!
【住所】宗像市神湊44-2
出世バーガー 500円(税込み) *季節によって具材の魚は異なります。
フルーツバーガー 550円(税込み)
イカしたナスバーガー 550円(税込み)
2022年7月20日(水) OA

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