“大谷グローブ”が人口130人の離島にも届いた! 児童7人の小学校 英語でお礼の手紙 福岡・宗像市
暮らし
2024/02/14 18:23
大谷翔平選手から全国の小学校に寄贈されたグローブが福岡県宗像市の離島・地島の小学校にも届き、児童たちが14日、お礼の手紙を書きました。
宗像市の神湊港からフェリーで約15分ー。
到着したのは、人口約130人の小さな島・地島です。
7人の児童が通う島で唯一の小学校にも1月、メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きました。
児童たちは毎日のように“大谷グローブ”を使い、キャッチボールなどを楽しんでいるといいます。
そこで、大谷選手に感謝の気持ちを伝えようと、全員で手紙を書くことにー。
大谷選手だけでなく現地の人たちにも読んでもらえるよう、メッセージは英語でつづります。
特別講師として児童たちに英語を教えたのは、北九州市立大学の准教授で「むなかた応援大使」の顔も持つ、アン・クレシーニさんです。
児童たちは慣れない英語に苦戦しながらも、一文字ずつ丁寧に感謝の気持ちをしたためていました。
◆4年生
「『一緒に野球をしたいです。今年もホームラン王になってください』と書きました。地島小学校に来て、一緒に野球をしたいと思ってくれたらうれしい」
◆5年生
「文字のバランスやスペースをあけるのが難しかった。感謝の気持ちが伝わったらうれしい」
◆むなかた応援大使 アン・クレシーニさん
「完璧に英語を書くことより、自分の思いを伝えることが大切。絶対に伝わります。絶対に見てくれます」
地島小学校では、大谷選手に向けてグローブのお礼を伝える動画も制作していて、その動画とともに手紙を郵送するということです。
宗像市の神湊港からフェリーで約15分ー。
到着したのは、人口約130人の小さな島・地島です。
7人の児童が通う島で唯一の小学校にも1月、メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きました。
児童たちは毎日のように“大谷グローブ”を使い、キャッチボールなどを楽しんでいるといいます。
そこで、大谷選手に感謝の気持ちを伝えようと、全員で手紙を書くことにー。
大谷選手だけでなく現地の人たちにも読んでもらえるよう、メッセージは英語でつづります。
特別講師として児童たちに英語を教えたのは、北九州市立大学の准教授で「むなかた応援大使」の顔も持つ、アン・クレシーニさんです。
児童たちは慣れない英語に苦戦しながらも、一文字ずつ丁寧に感謝の気持ちをしたためていました。
◆4年生
「『一緒に野球をしたいです。今年もホームラン王になってください』と書きました。地島小学校に来て、一緒に野球をしたいと思ってくれたらうれしい」
◆5年生
「文字のバランスやスペースをあけるのが難しかった。感謝の気持ちが伝わったらうれしい」
◆むなかた応援大使 アン・クレシーニさん
「完璧に英語を書くことより、自分の思いを伝えることが大切。絶対に伝わります。絶対に見てくれます」
地島小学校では、大谷選手に向けてグローブのお礼を伝える動画も制作していて、その動画とともに手紙を郵送するということです。
大谷翔平選手から全国の小学校に寄贈されたグローブが福岡県宗像市の離島・地島の小学校にも届き、児童たちが14日、お礼の手紙を書きました。
宗像市の神湊港からフェリーで約15分ー。
到着したのは、人口約130人の小さな島・地島です。
到着したのは、人口約130人の小さな島・地島です。
7人の児童が通う島で唯一の小学校にも1月、メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きました。
児童たちは毎日のように“大谷グローブ”を使い、キャッチボールなどを楽しんでいるといいます。
児童たちは毎日のように“大谷グローブ”を使い、キャッチボールなどを楽しんでいるといいます。
そこで、大谷選手に感謝の気持ちを伝えようと、全員で手紙を書くことにー。
大谷選手だけでなく現地の人たちにも読んでもらえるよう、メッセージは英語でつづります。
特別講師として児童たちに英語を教えたのは、北九州市立大学の准教授で「むなかた応援大使」の顔も持つ、アン・クレシーニさんです。
児童たちは慣れない英語に苦戦しながらも、一文字ずつ丁寧に感謝の気持ちをしたためていました。
◆4年生
「『一緒に野球をしたいです。今年もホームラン王になってください』と書きました。地島小学校に来て、一緒に野球をしたいと思ってくれたらうれしい」
◆5年生
「文字のバランスやスペースをあけるのが難しかった。感謝の気持ちが伝わったらうれしい」
◆むなかた応援大使 アン・クレシーニさん
「完璧に英語を書くことより、自分の思いを伝えることが大切。絶対に伝わります。絶対に見てくれます」
大谷選手だけでなく現地の人たちにも読んでもらえるよう、メッセージは英語でつづります。
特別講師として児童たちに英語を教えたのは、北九州市立大学の准教授で「むなかた応援大使」の顔も持つ、アン・クレシーニさんです。
児童たちは慣れない英語に苦戦しながらも、一文字ずつ丁寧に感謝の気持ちをしたためていました。
◆4年生
「『一緒に野球をしたいです。今年もホームラン王になってください』と書きました。地島小学校に来て、一緒に野球をしたいと思ってくれたらうれしい」
◆5年生
「文字のバランスやスペースをあけるのが難しかった。感謝の気持ちが伝わったらうれしい」
◆むなかた応援大使 アン・クレシーニさん
「完璧に英語を書くことより、自分の思いを伝えることが大切。絶対に伝わります。絶対に見てくれます」
地島小学校では、大谷選手に向けてグローブのお礼を伝える動画も制作していて、その動画とともに手紙を郵送するということです。
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