北九州市出身・バド松山奈未選手が福岡県庁を訪問 『シダマツ』ペアでパリ五輪銅メダル 「地元に恩返しができた」
暮らし
2024/10/30 17:26
パリオリンピックのバドミントン・女子ダブルスで銅メダルを獲得した福岡県北九州市出身の松山奈未選手(26)が福岡県庁を訪れ、服部知事に喜びを報告しました。
キラキラと輝くメダルを胸に到着した松山奈未選手は、県の職員たちに温かい拍手で出迎えられました。
北九州市出身の松山選手は今年8月、パリオリンピックのバドミントン・女子ダブルスに念願の初出場を果たし、高校時代からペアを組む志田千陽選手との『シダマツ』ペアで、この種目では2大会ぶりとなる銅メダルを獲得しました。
喜びの報告を受けた服部知事は、「プレッシャーの中、素晴らしい結果を残してくれた」と健闘をたたえました。
◆服部知事
「スポーツというものが持つ素晴らしさであり、楽しさというのを、厳しい試合の中でも伝えてくれたんじゃないかと思います」
松山選手はオリンピックでの激闘を振り返り、「地元・福岡からの声援に励まされた」と感謝していました。
キラキラと輝くメダルを胸に到着した松山奈未選手は、県の職員たちに温かい拍手で出迎えられました。
北九州市出身の松山選手は今年8月、パリオリンピックのバドミントン・女子ダブルスに念願の初出場を果たし、高校時代からペアを組む志田千陽選手との『シダマツ』ペアで、この種目では2大会ぶりとなる銅メダルを獲得しました。
喜びの報告を受けた服部知事は、「プレッシャーの中、素晴らしい結果を残してくれた」と健闘をたたえました。
◆服部知事
「スポーツというものが持つ素晴らしさであり、楽しさというのを、厳しい試合の中でも伝えてくれたんじゃないかと思います」
松山選手はオリンピックでの激闘を振り返り、「地元・福岡からの声援に励まされた」と感謝していました。
◆松山奈未 選手
「メダルをとったあとは本当にたくさん『おめでとう』という言葉をいただいて、私が高校生までずっと福岡県で過ごしてきたので、その地元に『恩返しができたな』と思いました」
松山選手はオリンピックが終わったあともジャパンオープンや海外の試合に出場していて、「相方の志田選手と共に目の前の試合を頑張っていきたい」と話していました。
「メダルをとったあとは本当にたくさん『おめでとう』という言葉をいただいて、私が高校生までずっと福岡県で過ごしてきたので、その地元に『恩返しができたな』と思いました」
松山選手はオリンピックが終わったあともジャパンオープンや海外の試合に出場していて、「相方の志田選手と共に目の前の試合を頑張っていきたい」と話していました。
最新
BREAKING NEWS
-
24分前
高校生“いじめ自殺” 上級生1人が和解金支払いの決定 被害生徒の母親「文書での謝罪なく残念」解決は3人目 福岡地裁
-
29分前
イオン「トップバリュ」レトルト中華丼を回収 工場のパッキン樹脂混入のおそれ 九州内の店舗でも販売 福岡
-
44分前
ソフトバンクホークス FA甲斐拓也選手の人的補償でジャイアンツ伊藤優輔投手を獲得 背番号「42」
-
54分前
片道100円でスーパーや病院へ送迎 買い物困難な住民の助けに…地元企業が「支援バス」運行 温かい思いを乗せて 福岡
-
1時間前
北九州市営バスが「お客様の減少でピンチです」 利用者増へPR 武内市長の車内アナウンスも 賞与“倍増”で運転手の募集を強化 福岡県